石川郷土史学会は1952(昭和27)年8月に発足し、2025(令和7)年で73周年を刻みます。石川県在住もしくは県出身、あるいはゆかりの、郷土史の研究家、愛好者の集まりです。ここに、これまでの歩みと「今」を紹介します。
ニュースを報じ近況を伝えるブログもあります。
創立73周年の伝統を大切に、開かれた会を目指します。ただいま、様々な改革と改善の軌道を歩んでいます。
戦後早々、県都金沢で発足し、郷土史の各分野で精通した先達が史実に迫り、知見を共有してきました。
毎月第4土曜日に会員の月例研究発表会を開いています。今年度から1回2人発表。秋には歴史散歩も開催。
会員の研究成果を毎年末、1冊の本にまとめ発刊しています。昭和43年から続いており、今年は第58号です。
令和7年度から北國新聞文化センターと提携し、「ふるさとの昭和100年」「金沢城と兼六園」を2年間開講。
石川郷土史学会に関するニュースや話題は13年前からブログ発信しています。ホームページとセットでご活用下さい。
役員は会長、副会長、常任幹事、幹事、監事で構成。会員には学者や専門家など多数が名を連ねています。
ふるさとの歴史を知りたい方、研究者、老若男女どなたでも入会できます。お気軽にお申し込みください。
ホームページをお読みになり、ご質問のある方は御遠慮なく、下記までお問い合わせを。080‐2963‐0866